| タイトル | 猿まわし被差別の民俗学 |
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| タイトルヨミ | サルマワシ/ヒサベツ/ノ/ミンゾクガク |
| 著者 | 筒井/功‖著 |
| 著者ヨミ | ツツイ,イサオ |
| 著者標目(著者紹介) | 1944年高知市生まれ。民俗研究者。元・共同通信社記者。正史に登場しない非定住民の生態や民俗の調査・取材を続ける。「サンカの起源」で第20回旅の文化賞受賞。 |
| 出版者 | 河出書房新社 |
| 出版者ヨミ | カワデ/ショボウ/シンシャ |
| 本体価格 | ¥1900 |
| 内容紹介 | 中世以前、猿は信仰され、また馬の守り神として飼われ、芸も仕込まれた。だが、信仰の零落とともに猿飼は賤視されるようになる。猿まわしを業とした人々はなぜ差別されたのか。地名と「呪的能力者」から探る。 |
| ISBN(10桁) | 978-4-309-22594-4 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2013.7 |
| ページ数等 | 231p |
| 大きさ | 20cm |
| NDC9版 | 779.5 |

| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
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| 32185651 | 諏訪市 |
閉架書庫
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779.5 ツ | 一般書 |